初めまして! TAKUです!

 

サッカーを極めて16年になります。

ポジションはボランチです。

 

僕は、大学2年生から、

体育会サッカー部で試合に出場していました。

 

 

何の実績もなく、

周りの人よりも一回りも二回りも体の小さい僕。

 

それなのに

高校の時にインターハイ出場している友達よりも

早く出場することができました。

 

 

身長が160㎝しかない僕が

背が高く、ガタイMAXの人たちの中でも

試合に出ることができた理由。

 

 

それこそが

ポジショニングです。

 

これを徹底的に分析して

皆さんに紹介したいと思います。

 

 

 

僕は、小学校に入ると同時に

サッカーをやり始めました。

 

なんでも器用にできるタイプなので

すぐにチームに入って活躍することができました。

 

中学、高校と、このまま活躍できる!

 

そう思って、中学では少し離れた

クラブチームに通っていました。

 

そこでは、選抜チームにも選ばれ、

海外遠征などにも行きました。

 

 

し、しかし・・・

 

周りの背が大きくなりはじめ

体をまともにぶつけると

吹っ飛ばされるようになりました・・・

 

足の長さ、体の大きさ

どれも自分にないものばかり

 

今までの自信はどっかにいって

なくなってました・・・

 

段々と試合に出る時間が短くなり

 

ついには、ベンチにずっと座ってる・・・

 

そんな時間が続きました。

 

背を伸ばすために

牛乳を飲んで、

早く寝て、

 

 

でも、その成果は全く出ませんでした。

 

どうしたらいいんだろう・・・

 

背が高い奴には勝てないのかな・・・

 

 

そんな考えもあって

ボールをもらうのが怖くなってしまいました。

 

 

そんな不安をもって試合に出ているとき、

元アルゼンチン代表だったコーチに

 

「Hey,TAKU 動きすぎだぞ」

 

 

という衝撃的な言葉が飛んできました。

 

え?

動きすぎ???

 

いやいや、

ボールをもらうために動くんじゃないの???

 

最初は何を言っているか意味が分かりませんでした。

 

理解ができず、そのままボールをもらおうと

動きまくりました。

 

結局ボールはもらえず

途中交代されてしまいました。

 

 

訳も分からず、ふてくされていると

 

「なんでそんなに動き回るんだ、疲れるだろう?」

 

当たり前じゃん。そんな風に思っていたら、

 

「もう少し後ろでボールをもらえ!

そしたら、フリーでもらえるし疲れない!」

 

次の試合、いつもよりも

2メートルほど後ろにポジションをとり、

ボールをもらいました。

 

すると・・・

プレッシャーがほとんどないんです!!!

 

ほんの少しポジショニングを変えるだけで

見える世界が違うのか

 

これは大学のサッカー部でも通用することで

気づくことさえできたら

誰でも実践できることです。

 

このブログを見つけたあなたは

本当にラッキーです。

 

僕が16年かけて学んだことを

教えていきたいと思います。

 

僕の次はあなたが、

悩みを解決し、楽しく全力で

部活に打ち込んでほしいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました!